マルサン フルーツギフト

愛媛産紅まどんな【赤秀品】6玉化粧箱入

商品番号: mkk-4

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¥10,410

税込み

【販売時期】
12月初旬~12月下旬

【商品について】
「紅まどんな」は愛媛県のオリジナル品種で、正式な品種名は「愛媛果試28号」といいます。「南香(なんこう)」と「天草」を両親に持ち、愛媛県において1990年(平成2年)から育成が行われ、2005年(平成17年)に品種登録されました。愛媛果試28号の栽培は愛媛県のみに限られていて、紅まどんなという名前はJA全農えひめの登録商標になっています。愛媛県内の系統JAを通し、一定の基準を満たしたものが紅まどんなとして出荷されています。基準を満たさなかったものは「あいか」の名前で販売されたり、JAを通していないものは「愛果28号」や「瀬戸のまどんな」「媛まどんな」などの名前で流通していますが当店では「紅まどんな」のみのお取扱いです。「紅まどんな」の果皮は濃い橙色で香りがよく、糖度が高くてやさしい酸味を持ち豊かな風味が楽しめます。じょうのう膜はとても薄く、果肉がやわらかくジューシーで優れた食味です。また、「紅まどんな」は、ハウス栽培でしかできない新感覚のシトラスで、甘く独特の香りが口の中に広がり心地よさを感じることが出来ます。近年、冬の贈答品として高い人気を誇る柑橘です。

【オリジナルリーフレット付】

こちらの商品を発送の際は、当店オリジナルリーフレットが同封されます。

【等級のご案内】
ご紹介の商品は最上位等級「赤秀品」です。


【紅まどんなの名前の由来】
紅まどんなの名前の由来は夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場するマドンナにちなんでいるとのことです。

【「紅まどんな」は優れた系統を親に持つ優良品種なのです】
ちなみに紅まどんなの母親の「南香」は、「三保早生(みほわせ)」×「クレメンティン(クレメンタイン)」の交雑種で、皮が濃い橙色で甘酸適和な濃厚な味わい。また三保早生の親は「宮川早生」です。

【内容】
愛媛産紅まどんな6玉化粧箱入 1玉あたり250g前後Lサイズ~2Lサイズでのお届けです。サイズは選べません。
掲載画像は愛媛産紅まどんな【赤秀品】2Lサイズ6玉化粧箱入です。
こちらの商品は掲載画像のお箱でのお届けとなります。
箱サイズ 縦35㎝ 横22㎝ 高さ11㎝
※こちらの商品はギフト包装後、掲載画像のお箱を別外箱にお詰めし緩衝材などをお入れして大切にお届けします。

【紅まどんなの食べ方】
紅まどんなは手で皮をむくことが出来ます。また、じょうのう膜(薄皮)も薄いのでみかんのように袋ごと食べることが出来ます。種は基本的に入っていません。オレンジのようにスマイルカットにして食べてもOKです。甘酸のバランスがよいので、ジャム(マーマレード)やゼリー、ケーキの材料などにもおすすめです。


【紅まどんなの保存方法・消費期限】
到着後は冷蔵庫の野菜室で保存して下さい。また、ポリ袋に入れるなどして乾燥しないようにして下さい。新聞紙などで包んでからポリ袋に入れるとより乾燥を防ぐことができます。
消費期限 約4~5日程度(保存状態によります)
【柑橘類の品質保持のご紹介】
柑橘類には「せとか」や「甘平」などの皮が薄い品種と「デコポン(不知火)」や「甘夏」といった皮が厚めのものがあります。基本的な保存方法は同じですが、果皮が薄い柑橘は少し注意して保存するようにして下さい。量が多い場合など消費するのに時間がかかり、最後のほうには味が落ちてしまうことがあります。ここでは最後の1個まで美味しくお召し上がりいただけるよう、長持ちさせるための保存方法をご紹介しますのでご参考にしてみて下さい。

1「冷暗所か冷蔵庫の野菜室で保存」
柑橘類は乾燥と高温を避け、ポリ袋に入れて風通しのよい冷暗所で保存して下さい。できれば新聞紙で包んでからポリ袋に入れておく事をおすすめします。柑橘類は冬~春に出回るものが多いので、暖房の効いた部屋に置いてしまいがちです。日持ちさせるには気温の低い場所を選ぶことが大切です。適当な保存場所が無い場合は、冷蔵庫の野菜室で保存するようにして下さい。常温に比べると日持ちしますが、なるべく早く食べ切るようにします。

2「皮の薄い柑橘類の保存方法」
「せとか」や「甘平」などは、果皮がとても薄くてあまり日持ちしません。これらは強い甘味とジューシーさが魅力なので、鮮度のよいうちにおいしく食べ切るのがベスト。すぐに食べ切れない場合は、冷蔵保存して下さい。その際1個ずつ新聞紙などで包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。

3「皮の厚い柑橘類の保存方法」
「文旦」や「晩白柚(ばんぺいゆ)」といった果皮が厚めの柑橘は日持ちがよく、少しくらい常温で置いておいてもすぐに傷みはじめることはありませんが、「デコポン(不知火)」や「はっさく」「甘夏」などは乾燥した場所に置いておくと、徐々にみずみずしさが失われていきます。新聞紙で包んだりポリ袋に入れるなどして保存して下さい。いずれも冷暗所での保存で大丈夫ですが、冷蔵したほうがより日持ちはします。

4「箱入の場合は1段ごとに新聞紙」
箱で大量に購入した場合は、一度全部出してみて、念のため、傷んだものがないかを確認をお願いします。果皮がしっかりしたものを下段に置き、下から新聞紙→果実→新聞紙→果実→新聞紙と2~3段で保存します。一番上にも新聞紙をかぶせ、少しふたを開けた状態で風通しのよい冷暗所にて保存します。「せとか」や「紅まどんな」「甘平」などの皮が薄い品種は、ヘタを下向けにして並べるようにしておくと、果実へのダメージが軽減されます。

5「酸味が強い場合は数日置いておく」
柑橘によっては思ったよりも酸っぱかったということがあります。そのような場合は、残りの果実をしばらく置いてみて下さい。柑橘類は貯蔵することで酸味が減少していく傾向のものが多いので、冷暗所で数日置いてみてください。酸が抜け、お召し上がりやすくなっている場合がございます。

ご紹介した保存方法はあくまで鮮度保持の目安です。参考にして保存した場合でも個体により実際の日持ちは異なりますのでご容赦ください。また、保存方法のご紹介と矛盾いたしますが、柑橘類はやはり鮮度の良いうちにお召し上がりいただく事をお勧めいたします。

【ご注意】

こちらの商品はご注文後、3営業日で発送させていただきます。お客様におかれましては期日に余裕をもってご注文いただきます様お願い致します。鮮度・品質を第一にお届けすることを心がけておりますので、何卒ご了承下さいませ。また、発送時期や仕入状況により少々お時間を頂く場合がございます。ご注文後、発送に大幅な遅延が生じる場合には当店よりメールまたはお電話でご連絡をさせていただきますので商品発注時、備考欄にご連絡の取れる連絡先を必ずご記入ください。

【サイズについて】
発送時期や仕入状況によりサイズが若干異なる場合がございます。サイズ、玉数を詳しくお知りになりたいお客様はメールまたは、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

【送料について】
送料別(クール便)

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