高知産佐藤錦 極(きわみ) 特秀品 L～2L 300g 桐箱入

【販売時期】
2月初旬～3月下旬

【商品について】
高知産さくらんぼ『佐藤錦 極』です。
今やさくらんぼの代名詞ともなった一番人気の品種「佐藤錦」。その中でも日本で1番早いさくらんぼが【高知産佐藤錦極み】です。専用の桐箱に摘みたてのさくらんぼをキレイに箱詰めし、さくらんぼの品質を損なうことなく良い状態のままお届けします。果物の中でもデリケートなさくらんぼは、触れる回数が少ない程鮮度が保たれます。桐箱のおかげで輸送中も衝撃が少なくなり、きっちりと詰められていますので新鮮な状態でお届けできます。上品で繊細な味わいの日本で一番早いさくらんぼ『佐藤錦 極み』の素晴らしい味をお楽しみください。

【等級のご案内】
ご紹介の商品は最上位等級「特秀品」です。



【佐藤錦について】
佐藤錦の親は「ナポレオン」×「黄玉」で「佐藤栄助」氏によって育成され1914年(大正3年)に命名されました。果実の大きさは6g程度とやや小粒です。果肉は柔らかく乳白色で、甘みと酸味のバランスが良く、糖度は17度前後です。個体差はありますが、時には20度以上になる事もあります。味はしっかりとした甘みとほのかな酸味のバランスが良く、さくらんぼの中で最も美味しい言われている品種です。プチンッ！と弾ける食感と程よい酸味、極上の甘さが日本を代表するさくらんぼとして長年にわたりトップブランドであり続ける所以です。高品質でルビーのような輝きはまさに「赤い宝石」と呼ぶにふさわしい逸品です。

【さくらんぼの歴史】
さくらんぼは有史以前からヨーロッパ各地で自生していて、栽培も紀元前300年頃にはすでに行われていたようです。日本では平安時代の書物「本草和名」に「桜桃」(和名かにはさくらのみ)と記述されていますが、これは中国の「シナミザクラ」だと
考えられています。また、「新刊多識編」(1631年)にも「桜桃」(にわさくら)という記述がありますがこちらも同様に中国の桜桃だと考えられています。現在のようなさくらんぼが日本で栽培されるようになったのは明治時代初期のことです。アメリカやフランスなどの品種が導入され、それらが北海道や山形県で定着。現在では山形県をはじめ青森県や山梨県などで栽培されています。


【内容】
高知産　佐藤錦　極み　特秀品　桐箱入　
Lまたは2L　42～48粒　300g

掲載画像は高知産　佐藤錦　極み　特秀品　
桐箱入　Lサイズ　48粒　300gです。

※こちらの商品はギフト包装後、別外箱にお入れして緩衝材などで厳重にお詰めした状態でお届けします。
箱サイズ　縦18.5㎝　横16㎝　高さ5.5㎝

【さくらんぼの消費期限について】
さくらんぼは非常に傷みやすいフルーツです。到着後はすぐ冷蔵庫(野菜室)にて保管いただき、お早めにお召し上がりください。
消費期限　約2～3日

【さくらんぼの保存方法】
保存する場合は冷蔵庫(野菜室)に入れて保存してください。ただし長時間冷蔵庫に入れておくと甘みが薄れてしまいますので購入後すぐにお召し上がりになりたい時は、冷水にさっと通して冷やすとおいしくお召し上がりいただけます。

【ご注意】
こちらの「佐藤錦　極み」は指定日配送不可商品です。大変希少なさくらんぼの為、入荷が安定しておりません。指定日配送をご希望の頂きましてもご希望に添えない場合がございます。予めご了承の上、ご注文いただきます様お願いいたします。なお、入荷状況などについてのお問い合わせはメールまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
※こちらの商品は受付順にて商品が入荷次第、随時発送とさせて
いただきますのでご了承ください。


【送料について】
送料込(クール便)