マルサン フルーツギフト

新潟産新高(にいたか)梨【秀品】9玉化粧箱入

¥5,721

税込み

【販売時期】
10月上旬~10月下旬

【商品について】
新潟産新高梨です。
新高梨は1927年(昭和2年)に命名された歴史の古い品種で、菊池秋雄氏によって育成されました。「幸水」や「豊水」に次いで生産量の多い赤梨です。平均サイズは450~500gと大きいのが特徴で、大きく育ったものは1㎏ほどにもなる事もある大玉系※注1の品種です。大胆な外観とは裏腹に香りの良さと上品な甘さで果肉は繊細な味わいが楽しめます。また、新高梨はサイズが大きくなっても大味にならない食味の良さも魅力です。梨全体の中でも日持ちにも優れた品種となっています。こちらの新高梨は光センサー選果され、糖度12度以上を保証されています。甘い梨の糖度の目安は12度とされていて、これ以下だと甘さが物足りなく感じます。この傾向は、桃やみかん等も同様で、【糖度12度】は1つの基準と言えます。梨の甘さをしっかり味わえるセンサー選果の新潟産新高梨の素晴らしいおいしさをお楽しみください。

※こちらの新高梨はあえて、やや小玉の商品をご紹介しています。化粧箱にちょうど収まるサイズの玉数で企画している為、商品のご紹介の文面と一部矛盾する箇所がございます。予めご了承ください。
※注1お届けのサイズは450g前後です。ご注意ください。

【新高梨の名前の由来】
新高梨は1927年(昭和2年)に命名された当時は新潟県の梨「天の川」と、高知県の梨「今村秋」が両親とされていたため、両県の頭文字を1文字ずつ取って新高梨と名付けられました。しかし近年の遺伝子解析により、片方の親が「今村秋」ではなく「長十郎」の可能性が高いことが分かりました。「長十郎」は神奈川県原産の梨なので、もしも最初から「長十郎」が親とされていれば違う名前になっていたことでしょう。

ご紹介の商品は上位2番手の等級「秀品」です。
【新高梨の名前の由来】
新高梨は1927年(昭和2年)に命名された当時は新潟県の梨「天の川」と、高知県の梨「今村秋」が両親とされていたため、両県の頭文字を1文字ずつ取って新高梨と名付けられました。しかし近年の遺伝子解析により、片方の親が「今村秋」ではなく「長十郎」の可能性が高いことが分かりました。「長十郎」は神奈川県原産の梨なので、もしも最初から「長十郎」が親とされていれば違う名前になっていたことでしょう。

【内容】

金沢産秋月梨【秀品】9玉化粧箱入 1玉あたり380g前後
掲載画像は金沢産秋月梨【秀品】9玉化粧箱入です。
箱サイズ 縦32㎝ 横32㎝ 高さ11㎝
※こちらの商品はギフト包装後、掲載画像のお箱を別外箱にお詰めし緩衝材などをお入れして大切にお届けします。

【新高梨の食べ方】
4等分または8等分 のくし形にカットするのがおすすめです。梨はお尻のほうが甘みが強めなので、くし形にカットすることで甘みが均等に行き渡ります。一度に食べきれない場合は、砂糖を加えて煮込みコンポートにすると長期保存が可能です。秋月は優れた甘みと豊富な果汁がお楽しみいただけます。
下記に食べ方のイラストを掲載しておりますので参考にして下さい。

【新高梨の保存方法・消費期限】
到着後は乾燥しないようにポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存して下さい。乾燥したり、気温の高い場所に置いておくと果汁が減少して食味が悪くなりますので保存の際には十分ご注意ください。梨は冷やしすぎると甘みを感じにくいので、常温で保管し、お召し上がりいただく2~3時間前に冷蔵庫で冷やしてください。そうすることにより、甘みを感じやすくなります。秋月はやや日持ちする梨ですが、優れた甘み・豊富な果汁をお楽しみいただくためにも、鮮度の良いうちにお召し上がりいただく事をお勧めいたします。
※ご注意 梨は追熟しません。

消費期限 到着ご約7日程度(保存状態によります)

【梨の品質保持のご紹介】
梨は鮮度のよいうちに食べるのが一番ですが、量が多くてすぐに食べ切れないこともあります。梨を保存するときは特有のみずみずしさを失わないようにすることが重要です。ここでは最後の1個まで美味しくお召し上がりいただけるよう保存方法をご紹介しますのでご参考にしてみて下さい。

【すぐに食べるなら冷暗所へ】
購入して1~2日で食べるなら、直射日光の当たらない冷暗所に置いておきます。ポリ袋に入れるか、新聞紙で包んでからポリ袋に入れて保存して下さい。食べる少し前に冷蔵庫で冷やすとおいしく味わえます。ただし冷やし過ぎると甘味の感じ方が薄れてしまうことがありますので、冷蔵時間は2時間くらいがおすすめ。気温の高い時期や適当な冷暗所がない場合は、冷蔵庫の野菜室に入れておくと安心です。また半分にカットした梨は、ラップでしっかりと包んで冷蔵保存して、翌日には食べきるようにして下さい。

【数日保存するなら冷蔵庫の野菜室へ】
気温が比較的高い時期に3日以上保存するなら、冷蔵保存がおすすめです。果実が乾燥して水分が失われないよう、新聞紙などで1玉ずつ包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。状態がよければ1週間くらいは日持ちします。この場合、食べるちょっと前に冷蔵庫から出しておくとよいでしょう。

【食べる順番は色やザラつきで】
量が多くてすぐに食べ切れない場合は、保存している梨の消費順もポイントです。「豊水」や「南水」「にっこり」などの赤梨は、果皮が緑っぽいものよりも赤みが強いほうが熟しています。そのため熟度の進んだ赤いものから食べていきましょう。
また「二十世紀」や「かおり梨」などの青梨は、緑よりも黄色みがかったほうが熟しているので、そのような果実から先に食べていきます。ちなみに完熟すると果皮のザラザラ感が減っていくので、色味が同じくらいならザラザラが少ないものから消費していくとよいです。

【箱買いした場合の保存方法】
梨を箱買いした場合は一度すべて出して、熟度の進んだものから食べるようにします。上で述べているように、赤梨は赤っぽいもの、青梨は黄色っぽくなったものからお召し上がりください。また、箱のまま気温の高い場所に置いておくと傷みやすいので、気温の高い時期は冷蔵保存がおすすめします。冷蔵庫に入りきらない場合は冷蔵庫と冷暗所に分けて保存し、冷暗所のものからお召し上がりください。

ご紹介した保存方法はあくまで鮮度保持の目安です。参考にして保存した場合でも個体により実際の日持ちは異なりますのでご容赦ください。また、保存方法のご紹介と矛盾いたしますが、はやはり鮮度の良いうちにお召し上がりいただく事をお勧めいたします。

【ご注意】
こちらの商品はご注文後、商品が入荷次第、随時発送させていただきます。お客様におかれましては期日に余裕をもってご注文いただきます様お願い致します。鮮度・品質を第一にお届けすることを心がけておりますので、何卒ご了承下さいませ。また、発送時期や仕入状況により少々お時間を頂く場合がございます。ご注文後、発送に大幅な遅延が生じる場合には当店よりメールまたはお電話でご連絡をさせていただきますので商品発注時、備考欄にご連絡の取れる連絡先を必ずご記入ください。

【サイズについて】
発送時期や仕入状況によりサイズが若干異なる場合がございます。サイズ、玉数を詳しくお知りになりたいお客様はメールまたは、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

【送料について】
送料別(クール便)

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