マルサン フルーツギフト

オーストラリア産ピーチマンゴー 2玉化粧箱入

商品番号: mmg-17

¥4,674

税込み

【販売時期】
11月下旬~12月下旬  

【商品について】
オーストラリア産ピーチマンゴーです。
ピーチマンゴーとは、その名の通り桃のような肌色が特徴のオーストラリア産のマンゴーです。正式な品種名は「ケンジントン・プライド種」です。南国のイメージが強いマンゴーですが、原産地はマレー半島だと言われており、現在では様々な地域で栽培されています。こちらのピーチマンゴーは冬に食べることができるオーストラリア産のマンゴーです。果皮は黄色とピンクの綺麗なグラデーションに染まり、なめらかな口当たりとマイルドな甘さがお楽しみいただけます。ピーチマンゴーと言う愛称から桃のような味がするのではないかと勘違いしがちですが、味は全く異なり、マンゴーの中でもひと際甘みが強いとされる品種です。トロピカルフルーツであるマンゴーは通常5月~8月の夏の時期に旬を迎えますが、オーストラリアは南半球にあるので、日本と季節が逆転しているためオーストラリアが夏を迎える11月~12月がピーチマンゴーの旬となるのです。なめらかでやさしい舌触り、上品な香りと特有の甘みがお楽しみいただけます。

【実際に食べてみた店長の感想】
マンゴーがお好きな方には、冬に食べることができるマンゴーとして魅力的な商品ではないでしょうか?実際に食べてみた感想ですが、夏場に出回るマンゴー「アーウィン種」である宮崎産・沖縄産などに比べると果肉の滑らかさや舌触りはさすがに劣ります。同じ11月頃より出回るペルー産マンゴー「ケント種」とも味は異なります。
格子状にカットした際は、やや繊維が強いのか?ナイフで切れ目を入れると、果肉が下の方へ押される感がございます。ダイスカットする際は、カットしやすいと言うより実がほぐれて勝手に外れるような感じでございます。気になる食味ですが滑らかさと舌触りは問題なく、口の中でとろけるような感じ。甘みも申し分ございませんが、少し特有の香りがいたします。分類としてはややクセのあるマンゴーになるかもしれません。高価な商品でもあり、実食を兼ねた店長である私自身の率直な感想をコメントさせていただきました。「ピーチマンゴー」にご興味がございましたら一度、お召し上がりいただければ幸いです。

【ピーチマンゴーの表皮の「かさぶた」について】
潅水と施肥を繰り返しながらマンゴーを肥大させていく過程で、表面の果皮より果肉の充実が早い場合、外皮にヒビができる場合がございます。マンゴーがそのヒビを治すために出来たのが「かさぶた」です。降水量の少ない地域で栽培された果実に多く見られ、水分が多すぎず、より甘い証拠と言えます。「かさぶた」があっても内側の果肉の品質に影響はございません。高級フルーツとして有名なマスクメロンのネットの網目模様も、果皮のキズをメロンが修復する際にできる「かさぶた」であり、よりきめの細かいネットをつけるため、農家では水や肥料の量を細かく調整しています。マンゴーの「かさぶた」も同じ原理で生成されるものですので、どうぞご安心してお召し上がりください。
【ピーチマンゴの色づきについて】
ピーチマンゴーには複数の産地があり、シーズン中に収穫する産地が移動していきます。シーズン序盤は黄色とピンクの綺麗なグラデーション染まっていますが、収穫する産地により果皮全体が黄色になる傾向がございます。これは日照が悪いわででもなく、また未熟なわけでもございません。収穫できる産地の気候や、土壌を含めた産地の特徴でありますので予めご了承くださいます様お願い致します。

【美味しさの秘密は「空輸」されているからなのです】

一般的なマンゴーは日数のかかる船便で輸送されていますがこちらのオーストラリア産ピーチマンゴーは、木成りのまま糖度を高め、ギリギリまで樹上完熟させてから収穫され、航空便ですばやく日本へ輸送することで国産マンゴー顔負けの濃厚な甘さとトロピカルな風味が味わえるのです。

【上質なマンゴーが栽培されているオーストラリア】
東西4000㎞、南北3200㎞という広大なオーストラリア大陸。その中でも良質のマンゴーが収穫される産地は極めて限定されます。気候や土壌がマンゴー栽培に最も適しているクイーンズランド州などで栽培、収穫され日本向け基準を満たしたものだけが空輸にて日本へ出荷されているのです。

【内容】
オーストラリア産ピーチマンゴー 2玉化粧箱入1玉あたり約420g前後
掲載画像はオーストラリア産ピーチマンゴー2玉化粧箱入です。
こちらの商品は掲載画像のお箱でのお届けとなります。
箱サイズ 縦19㎝ 横28㎝ 高さ12㎝

※こちらの商品はギフト包装後、掲載画像のお箱を別外箱にお詰めし緩衝材などをお入れして大切にお届けします。

【ピーチマンゴーの食べ方】
マンゴーには真ん中に大きくて平たい種が1つ入っています。その種を避けるように、両端から約1/3の部分をカットしてください。両サイドの果肉はそのままスプーンですくって食べてもOKです。ひと口サイズにしたいときは、表面に格子状に切り目を入れて底の部分に手を添えて上に押し上げてみてください。さいの目状に果肉が出てきて食べやすくなります。中心の部分も果肉がついているので、皮をむいてお召し上がりください。ナイフでそいで食べるか、かぶりつくかはお好みで!「マンゴーを買ったけれど切り方がよくわからない」という方のためにマンゴーの食べ方の一例をイラストで紹介していますので参考にしてください。

【ピーチマンゴーの保存方法・消費期限】
完熟前の果肉がかたいマンゴーは、常温の涼しい場所で追熟させます。品種にもよりますが、基本的に独特の甘い香りが強くなり、指先で軽くさわったときにやわらかさを感じればOK。完熟したものは新聞紙などで包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保管して下さい。お召し上がりいただく2~3時間前に冷やしましょう。
※ご注意
追熟中に果皮に黒い斑点が出てきた場合は追熟させすぎです。直ちに追熟するのをやめて、なるべくお早めにお召し上がりください。
消費期限 到着後約4~5日程度(保存状態によります)

【ご注意】
こちらの商品はご注文後、3営業日で発送させていただきます。お客様におかれまして期日に余裕をもってご注文いただきます様お願い致します。鮮度・品質を第一にお届けすることを心がけておりますので、何卒ご了承下さいませ。また、発送時期や仕入状況により少々お時間を頂く場合がございます。ご注文後、発送に大幅な遅延が生じる場合には当店よりメールまたはお電話でご連絡をさせていただきますので商品発注時、備考欄にご連絡の取れる連絡先を必ずご記入ください。

【送料について】
送料別(クール便)

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