マルサン フルーツギフト
愛媛産ハウスアンコールオレンジ【秀品】産地箱入
商品番号: mkk-41
税込み
【販売時期】
4月初旬~4月下旬
【商品について】
「アンコール」はアメリカ生まれの品種です。
1954年(昭和29年)にカリフォルニア大学のフロスト博士が、「キングマンダリン」と「地中海マンダリン」を交配して育成しました。基本的にハウス栽培で育成されているので、品質のバラツキが少なく高級みかんとして取り扱われており贈答用として需要の高い品種です。容姿は温州みかんのような形で重さは100~200gくらい。果皮は滑らかで光沢のある真紅に近い赤みがかった橙色をしています。外皮は、手で簡単に剥くことができ、糖度は13~14度あり十分な甘みを感じることができます。少し種が多いのが唯一の難点ですが、種を取り除いた後に楽しめる優れた甘みと濃厚で深みのある味わいがお楽しみいただけます。濃い甘さと濃厚な味わいで隠れた人気柑橘の「アンコールオレンジ」は食味の良さからリピート率が高い大変人気の柑橘です。
【等級のご案内】
ご紹介の商品は最上位等級「秀品」です。
【アンコールオレンジの名前の由来】
アンコールは糖度が高くてやさしい酸味があり濃厚な味わいが特徴です。多汁で香りがよく、おいしくてもう一度食べたくなることから「アンコール」と名付けられたそうです。
【アンコールは人気品種の親としても大活躍しています】
アンコールは単胚性(種子の中の胚の数が1つで交雑種子を得るのが容易)なので、親品種として交雑に利用しやすい特性があります。食味がよくて人気の高い「せとか」や「津之輝(つのかがやき)」、「ひめのつき」なども「アンコール」の血を受け継いでいます。
【内容】
愛媛県「ハウスアンコールオレンジ」産地箱7玉~13玉入
1玉あたり3Lサイズの場合 200g前後※サイズは選べません
サイズ参考 Lサイズ13玉・2Lサイズ11玉・3Lサイズ9玉・4Lサイズ7玉です。
掲載画像は愛媛県「ハウスアンコールオレンジ」産地箱3L9玉入です。
こちらの商品は掲載画像のお箱でのお届けとなります。
箱サイズ 縦34㎝ 横23㎝ 高さ6㎝
※こちらの商品はギフト包装後、掲載画像のお箱を別外箱にお詰めし緩衝材などをお入れして大切にお届けします。
【アンコールの食べ方】
アンコールの皮ははみかんのように手でむくことができます。若干種が多いですが、じょうのう膜(薄皮)も薄く、袋ごと手軽にお召し上がりいただけます。果汁が豊富で濃厚な甘酸っぱさを楽しむには生食がオススメです。果肉の色が濃いので、ゼリーやスムージーなどにしてもOKです。
【アンコールの保存方法・消費期限】
高温多湿を避けて、風通しのよい冷暗所で保存します。暖かい部屋に置いておくと、食味の低下が進むので注意が必要です。日持ちはそれほどよくないので、なるべく早めにお召し上がりください。
消費期限 約5日~1週間程度(保存状態によります)
【柑橘類の品質保持のご紹介】
柑橘類には「せとか」や「甘平」などの皮が薄い品種と、「デコポン(不知火)」や「甘夏」といった皮が厚めのものがあります。基本的な保存方法は同じですが、果皮が薄い柑橘は少し注意して保存するようにして下さい。量が多い場合など消費するのに時間がかかり、最後のほうには味が落ちてしまうことがあります。ここでは最後の1個まで美味しくお召し上がりいただけるよう、長持ちさせるための保存方法をご紹介しますのでご参考にしてみて下さい。
1「冷暗所か冷蔵庫の野菜室で保存」
柑橘類は乾燥と高温を避け、ポリ袋に入れて風通しのよい冷暗所で保存して下さい。できれば新聞紙で包んでからポリ袋に入れておく事をおすすめします。柑橘類は冬~春に出回るものが多いので、暖房の効いた部屋に置いてしまいがちです。日持ちさせるには気温の低い場所を選ぶことが大切です。適当な保存場所が無い場合は、冷蔵庫の野菜室で保存するようにして下さい。常温に比べると日持ちしますが、なるべく早く食べ切るようにします。
2「皮の薄い柑橘類の保存方法」
「せとか」や「甘平」などは、果皮がとても薄くてあまり日持ちしません。これらは強い甘味とジューシーさが魅力なので、鮮度のよいうちにおいしく食べ切るのがベスト。すぐに食べ切れない場合は、冷蔵保存して下さい。その際1個ずつ新聞紙などで包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。
3「皮の厚い柑橘類の保存方法」
「文旦」や「晩白柚(ばんぺいゆ)」といった果皮が厚めの柑橘は日持ちがよく、少しくらい常温で置いておいてもすぐに傷みはじめることはありませんが、「デコポン(不知火)」や「はっさく」「甘夏」などは乾燥した場所に置いておくと、徐々にみずみずしさが失われていきます。新聞紙で包んだりポリ袋に入れるなどして保存して下さい。いずれも冷暗所での保存で大丈夫ですが、冷蔵したほうがより日持ちはします。
4「箱入の場合は1段ごとに新聞紙」
箱で大量に購入した場合は、一度全部出してみて、念のため、傷んだものがないかを確認をお願いします。果皮がしっかりしたものを下段に置き、下から新聞紙→果実→新聞紙→果実→新聞紙と2~3段で保存します。一番上にも新聞紙をかぶせ、少しふたを開けた状態で風通しのよい冷暗所にて保存します。「せとか」や「紅まどんな」「甘平」などの皮が薄い品種は、ヘタを下向けにして並べるようにしておくと、果実へのダメージが軽減されます。
5「酸味が強い場合は数日置いておく」
柑橘によっては思ったよりも酸っぱかったということがあります。そのような場合は、残りの果実をしばらく置いてみて下さい。柑橘類は貯蔵することで酸味が減少していく傾向のものが多いので、冷暗所で数日置いてみてください。酸が抜け、お召し上がりやすくなっている場合がございます。
ご紹介した保存方法はあくまで鮮度保持の目安です。参考にして保存した場合でも個体により実際の日持ちは異なりますのでご容赦ください。また、保存方法のご紹介と矛盾いたしますが、柑橘類はやはり鮮度の良いうちにお召し上がりいただく事をお勧めいたします。
こちらの商品はご注文後、入荷次第随時、発送させていただきます。お客様におかれましては期日に余裕をもってご注文いただきます様お願い致します。鮮度・品質を第一にお届けすることを心がけておりますので、何卒ご了承下さいませ。また、発送時期や仕入状況により少々お時間を頂く場合がございます。ご注文後、発送に大幅な遅延が生じる場合には当店よりメールまたはお電話でご連絡をさせていただきますので商品発注時、備考欄にご連絡の取れる連絡先を必ずご記入ください。
【サイズについて】
発送時期や仕入状況によりサイズが若干異なる場合がございます。サイズ、玉数を詳しくお知りになりたいお客様はメールまたは、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
【送料について】
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