マルサン フルーツギフト
愛媛産カラマンダリン「みきゃんの中島便り」 最高等級【匠と極】
商品番号: mkk-42
税込み
【販売時期】
5月上旬~5月下旬
【商品について】
愛媛産「カラマンダリン」みきゃんの中島便りです。
カラマンダリンは他の温州みかんに比べ熟すのが遅く寒い冬を耐えて収穫される極晩生種みかんです。樹上で長い熟成期間を経たみかんは旨みが凝縮されておりほどよい酸味と強い甘みを味わうことができます。収穫時期に来年の花が咲く非常に珍しい品種で、種が無く皮がむきやすく甘みと濃厚なコクが楽しめるジューシーな春みかんです。カラマンダリンは「温州みかん」と「キングマンダリン」を交配させアメリカのカリフォルニア大学で育成されました。1935年に発売され、1955年に日本へ導入されました。当初は栽培や管理の難しさ、酸味の強さから敬遠されていましたが、放っておかれたカラマンダリンにヒヨドリが群がっているのを見て品種調査を行ったところ食味に優れていたため生産が増え、カラマンダリンの良さが見直されました。みかんの名産地「中島」の匠が育て上げた最高等級【匠と極】のカラマンダリンをとってもかわいい「みきゃん」の個包装パッケージでお届けいたします。
【等級のご案内】
ご紹介の商品は最上位等級「秀品」です。
【中島とは】
JAえひめ中央の中島地区を指し、6つの有人島と22の無人島からなるみかん・柑橘の里で、愛媛県の中でも特に良い果実が収穫される産地として有名です。
【中島みかんの美味しさの秘密】
段々畑による水はけの良さ、燦々と降り注ぐ太陽の光、四方を海に囲まれているためミネラルが豊富な潮風が吹くことにより、より美味しい果実を栽培する事が出来るのです。
【1玉ずつ個包装されています。】
甘みが強く、豊富な果汁と芳香が楽しめる「カラマンダリン」は1玉1玉ゆるキャラ「みきゃん」での個包装となっております。この袋は「Pプラス」という野菜や果物を新鮮な状態で保存するための特別な袋ですのでもぎたてのフレッシュで新鮮な「カラマンダリン」がお楽しみいただけます。
【内容】
愛媛産カラマンダリン「みきゃんの中島便り」最高等級【匠と極】12~15玉 1.5kg
12玉の場合 1玉あたり150g前後・15玉の場合 1玉あたり120g前後
※サイズは選べません。
掲載画像は愛媛産カラマンダリン「みきゃんの中島便り」 最高等級【匠と極】12玉入1.5kgです。
箱サイズ 縦32.5㎝ 横20㎝ 高さ6.5㎝
※こちらの商品はギフト包装後、掲載画像のお箱を別外箱にお詰めし緩衝材などをお入れして大切にお届けします。
【カラマンダリンの食べ方】
カラマンダリンは皮が薄くてやわらかいので、みかんのように簡単に手でむけます。じょうのう膜(薄皮)も薄いので袋ごと食べられます。種は少し入っていることがあります。【カラマンダリンの保存方法・消費期限】
直射日光を避けて、風通しのよい冷暗所で保存してください。5日~1週間くらいが目安ですが、鮮度が落ちると味がぼけてくるので、お早めに食べきることをおすすめします。気温(室温)が高い場合は、冷蔵庫の野菜室で保存してください。「Pプラス」という特別な袋に1玉ずつ個包装されていますが鮮度の良いうちにお早めにお召し上がりください。
消費期限 5~7日(保存状態によります)
【柑橘類の品質保持のご紹介】
柑橘類には「せとか」や「甘平」などの皮が薄い品種と、「デコポン(不知火)」や「甘夏」といった皮が厚めのものがあります。基本的な保存方法は同じですが、果皮が薄い柑橘は少し注意して保存するようにして下さい。量が多い場合など消費するのに時間がかかり、最後のほうには味が落ちてしまうことがあります。ここでは最後の1個まで美味しくお召し上がりいただけるよう、長持ちさせるための保存方法をご紹介しますのでご参考にしてみて下さい。
1「冷暗所か冷蔵庫の野菜室で保存」
柑橘類は乾燥と高温を避け、ポリ袋に入れて風通しのよい冷暗所で保存して下さい。できれば新聞紙で包んでからポリ袋に入れておく事をおすすめします。柑橘類は冬~春に出回るものが多いので、暖房の効いた部屋に置いてしまいがちです。日持ちさせるには気温の低い場所を選ぶことが大切です。適当な保存場所が無い場合は、冷蔵庫の野菜室で保存するようにして下さい。常温に比べると日持ちしますが、なるべく早く食べ切るようにします。
2「皮の薄い柑橘類の保存方法」
「せとか」や「甘平」などは、果皮がとても薄くてあまり日持ちしません。これらは強い甘味とジューシーさが魅力なので、鮮度のよいうちにおいしく食べ切るのがベスト。すぐに食べ切れない場合は、冷蔵保存して下さい。その際1個ずつ新聞紙などで包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。
3「皮の厚い柑橘類の保存方法」
「文旦」や「晩白柚(ばんぺいゆ)」といった果皮が厚めの柑橘は日持ちがよく、少しくらい常温で置いておいてもすぐに傷みはじめることはありませんが、「デコポン(不知火)」や「はっさく」「甘夏」などは乾燥した場所に置いておくと、徐々にみずみずしさが失われていきます。新聞紙で包んだりポリ袋に入れるなどして保存して下さい。いずれも冷暗所での保存で大丈夫ですが、冷蔵したほうがより日持ちはします。
4「箱入の場合は1段ごとに新聞紙」
箱で大量に購入した場合は、一度全部出してみて、念のため、傷んだものがないかを確認をお願いします。果皮がしっかりしたものを下段に置き、下から新聞紙→果実→新聞紙→果実→新聞紙と2~3段で保存します。一番上にも新聞紙をかぶせ、少しふたを開けた状態で風通しのよい冷暗所にて保存します。「せとか」や「紅まどんな」「甘平」などの皮が薄い品種は、ヘタを下向けにして並べるようにしておくと、果実へのダメージが軽減されます。
5「酸味が強い場合は数日置いておく」
柑橘によっては思ったよりも酸っぱかったということがあります。そのような場合は、残りの果実をしばらく置いてみて下さい。柑橘類は貯蔵することで酸味が減少していく傾向のものが多いので、冷暗所で数日置いてみてください。酸が抜け、お召し上がりやすくなっている場合がございます。
ご紹介した保存方法はあくまで鮮度保持の目安です。参考にして保存した場合でも個体により実際の日持ちは異なりますのでご容赦ください。また、保存方法のご紹介と矛盾いたしますが、柑橘類はやはり鮮度の良いうちにお召し上がりいただく事をお勧めいたします。
【ご注意】
こちらの商品はご注文後、商品が入荷次第、随時発送させていただきます。お客様におかれましては期日に余裕をもってご注文いただきます様お願い致します。鮮度・品質を第一にお届けすることを心がけておりますので、何卒ご了承下さいませ。また、発送時期や仕入状況により少々お時間を頂く場合がございます。ご注文後、発送に大幅な遅延が生じる場合には当店よりメールまたはお電話でご連絡をさせていただきますので商品発注時、備考欄にご連絡の取れる連絡先を必ずご記入ください。
【サイズについて】
発送時期や仕入状況によりサイズが若干異なる場合がございます。サイズ、玉数を詳しくお知りになりたいお客様はメールまたは、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
【送料について】
送料別(クール便)