マルサン フルーツギフト
長野産ピンクレディー【A級品】18~20玉入産地箱入
商品番号: mringo-17
税込み
【販売時期】
1月下旬~2月中旬
【商品について】
長野産「ピンクレディー」です。
「レディーウイリアム」×「ゴールデンデリシャス」を交配されて出来たりんごで正式な品種名はクリプスピンクです。開発したジョン・クリスプさんはカクテル大好きおじさんだったので。カクテルの名前が由来で「ピンクレディー」と名付けられました。果皮は鮮やかなピンク色をしています。糖度も12度と高めですが、酸味が強いので国内の甘いリンゴに慣れているとやや酸っぱく感じるかもしれません。しかし、その酸味がすっきりとしており爽やかな後味が楽しめ、飽きがこない味わいです。また小ぶりなので皮ごと食べる事が出来ます。香りも独特でシャリ感のある品種です。食味は品種的には「さんさりんご」の爽やかな風味と紅玉のような酸味が合わさったような味わいです。秋に収穫される「シナノスイート」にも近いようなマイルドな美味しさで完成度の高い品種といえます。濃厚な甘味と酸味で華やかな香りがあり、鮮やかなピンク色、食べきりサイズの愛らしいリンゴ「ピンクレディー」の爽やかな味わいをお楽しみください。
【クッキングアップルとして最適です。】
「ピンクレディー」は糖度も高いのですが、酸味もあるのでクッキングアップルとしてアップルパイやタルトに適しています。加熱しても煮崩れしにくくジャムやコンポートにすると、爽やかな酸味が引き立ち、味を引き締めます。また、サクッとした軽い食感を活かし、サラダに加えるのもおすすめの食べ方です。
【味の違いを楽しめます】
「ピンクレディー」は糖度、酸度ともに高く「濃厚」な味が特徴ですが、冷蔵庫で貯蔵する事で酸味が薄くなり、食べやすくなります。収穫後しばらくは酸味が優先しますが「酸味の強いりんごはちょっと・・・」という方は、「酸抜け」する年明け2月頃からがオススメです。日持ちの良いりんごなので、3月頃までは美味しく頂けます。
【果皮はややボコボコしています】
「ピンクレディー」の表面が少しボコボコしていますが、この品種自体の特徴で問題はありません。
【Pink Lady協会と契約した農家しか栽培・販売することができません】
ピンクレディーは世界11カ国で栽培されている林檎で国内ではオーストラリアのPink Lady協会と契約した農家さんしか作ることができません。栽培の権利を管理しているAPAL(Apple and Pear Australia Limited)という組織と契約して、「日本ピンクレディー協会」の会員にならないといけないのです。そんな国際ルールにもとづき生産されている由緒正しきりんごで欧米では「恋人たちのりんご」としてとても人気の高いりんごで、バレンタインやブライダル、イベント等のプレゼントにもおすすめです。そんな「ピンクレディー」は、2006年より国内で栽培が始まり、現在では36名の生産者にだけ、栽培・販売が出来る大変希少なりんごです。日本ではまだ3,000本の苗木しか植えられていない実に希少な品種です 。
【内容】
長野産ピンクレディー【A級品】18~20玉産地箱入1玉あたり260g前後(18玉の場合)
サイズは選べません
掲載画像は長野産ピンクレディー【A品】18玉入りです。
こちらの商品は掲載画像のお箱でのお届けとなります。
箱サイズ 縦45㎝ 横37㎝ 高さ11㎝
【ピンクレディーの食べ方】
4等分または8等分 のくし形にカットするのがおすすめです。皮の部分にはポリフェノールや食物繊維が含まれているので、なるべく皮ごとお召し上がりいただくと良いです。生食のほか、スムージーやジャム、りんごバター、コンポートなどにしてもOKです。ジャムにすれば長期保存ができ、トーストやヨーグルトなどに使えて便利です。コンポートは冷やしてそのままデザートとして楽しむほか、アップルパイやタルトなどにも利用できます。
下記に食べ方のイラストを掲載しておりますので参考にして下さい。
【ピンクレディーの保存方法・消費期限】
到着後は、りんごの呼吸作用を抑えるために0~10℃の低温で保存してください。新聞紙などに包んでからビニールの袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存して下さい。また、保存の際は少し面倒ですが1玉ずつ新聞紙で包むようにしてください。ピンクレディーは成長を促すエチレンをやや発するので、こうすることでお互いのエチレンによる作用を抑えることができます。ピンクレディーは比較的日持ちするほうですが美味しさを損なわないよう鮮度の良いうちにお召し上がりいただく事をお勧めいたします。消費期限 到着ご約7日程度(保存状態によります)
【リンゴの品質保持のご紹介】
りんごは比較的日持ちする果物ですが、そのまま室内に置いておくと鮮度の低下が早まってしまいます。どうすればフレッシュなおいしさを維持できるのか、ここでは最後の1個まで美味しくお召し上がりいただけるよう保存方法をご紹介しますのでご参考にしてみて下さい。また、品種によって貯蔵性が異なるので、どのりんごが保存に適しているのかも紹介します。
1「冷蔵庫の野菜室で保存」
りんごはポリ袋に入れて口を密封し、冷蔵庫の野菜室で保存して下さい。冬場は冷暗所でも大丈夫ですが、暖かい場所にそのまま置いておくのはお避け下さい。鮮度の低下が早まってみずみずしさが失われ、モサモサとした食感になります。できるだけ乾燥防止と低温での保存を心がけてください。
2「新聞紙に包んでポリ袋にて保存」
少し面倒ですが、できれば1玉ずつポリ袋に入れておくのがおすすめの保存方法です。りんごは自分自身で「エチレン」というガスを発生させますが、エチレンガスは野菜や果物を劣化させる原因となります。そのため同じ袋の中にりんごをたくさん入れてしまうと、お互いが発するエチレンによって鮮度の低下が早まるというわけです。また、より乾燥を防ぐには、個別に新聞紙で包んでからポリ袋に入れておくのが効果的です。新聞紙で湿度調整をすることで鮮度をキープできます。
3「1玉ずつラップで包んで保存」
ポリ袋に入れる代わりにラップで全体を包むというやり方もあります。1玉ずつピッタリとラップで包むことでエチレンの放出を抑えられるので、ポリ袋がなければこの方法でもOKです。
4「箱買いの場合は個別に新聞紙で包みます」
りんごを箱で購入すると、たいてい2段または3段でりんごが並べられています。そのまま保存すると、上でも述べているようにりんご同士が出すエチレンガスで傷みやすくなってしまいますので、個別に新聞紙などで包むようにして下さい。置き場所は、なるべく気温の低い冷暗所を選んでください。もし冷蔵庫にスペースがあれば、入る分だけ冷蔵庫に移動させておくとよいです。食べるときは気温の高い場所のものから先に消費していきます。
5「日持ちの良いりんごは?」
りんごは品種によって、保存に向くものと不向きなものがあります。貯蔵性の低い品種は食味の落ちるスピードが速いので注意が必要です。日持ちがよい品種として知られているのは「ふじ」で、ほかに「ジョナゴールド」や「シナノゴールド」「王林」「星の金貨」「千雪」「秋陽」「世界一」などがあります。これらのりんごは、鮮度がよければ家庭でもある程度長持ちさせることが可能です。逆に日持ちがよくないりんごは、9月頃の早い時期に出回る「つがる」や「北斗」「彩香」など。これらのりんごは早めに食べ切るようにしましょう。また、8月に収穫される極早生の「祝(いわい)」や「夏緑」などはさらに日持ちが短いとされます。
ご紹介した保存方法はあくまで鮮度保持の目安です。参考にして保存した場合でも個体により実際の日持ちは異なりますのでご容赦ください。また、保存方法のご紹介と矛盾いたしますが、りんごはやはり鮮度の良いうちにお召し上がりいただく事をお勧めいたします。
【ご注意】
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