マルサン フルーツギフト
沖縄産パッションフルーツ 産地箱入
商品番号: mpass-1
税込み
【販売時期】
7月~8月頃・11月~12月頃
【商品について】
沖縄産パッションフルーツです。
さわやかで濃厚な香りが特徴のパッションフルーツ。名前を聞くと「パッション=情熱」フルーツと思う人も多いのではないでしょうか。しかし、パッションフルーツのパッションは「情熱」という意味ではありません。この場合のパッションとは「キリストの受難」のことで、花の形がイエスキリストが十字架にかけられた姿に似ていることからその名が付けられました。
なお、日本では花が十字架ではなく「時計」に見えたので、「トケイソウ(クダモノトケイソウ)」と呼ばれています。こちらの名前のほうが可愛らしいですね。果実は丸い球形をしています。半分に切ると、種を包んだゼリー状の果実と果汁が入っているので、それをスプーンですくって食べましょう。パッションフルーツの甘酸っぱい香りが広がります。なお種はそのまま飲み込んでもいいですし、パリパリと噛んでもOKです。
【パッションフルーツの歴史】
パッションフルーツは、原産地である南米では古くから自生していましたが、世界に広まったのは17世紀以降です。「パッション」の名が付いたのもこの頃で、1610年頃にスペイン人の宣教師が南米を旅行中にこの花を見て「パッションフラワー」と名付けたそうです。日本では明治時代から導入され、おもな産地は沖縄県や鹿児島県の奄美諸島といった亜熱帯地方です。
【パッションフルーツの食べ方】
パッションフルーツはスプーンですくって食べるだけです!

パッションフルーツの食べ方の一例をイラストで紹介しています。食べ方がわからないときの参考にしてください。熱帯フルーツのパッションフルーツは夏が旬です。初めて食べるときは悩むかもしれませんが、食べ方はいたって簡単。ナイフで半分にカットして、中の果肉をスプーンですくって食べるだけです。丸い果実の中にはゼリー状の果肉が入っていて、香りがよくジューシーで甘酸っぱい味わいが楽しめます。ヨーグルトにかけて食べても美味です。果肉の中には小さな種が入っていますが、そのままパリパリと食べて大丈夫です。ちなみに赤紫色のものと黄色のものがありますが、食べ方は同じです。なお、酸味が強い場合は、しばらく常温で置いて追熟させて下さい。果皮にシワが広がると酸味が少しやわらぎます。
果皮がツルツルで香りがないものは室温でしばらく置いておきましょう。香りが強くなったら食べ頃です。酸味が弱いほうがよければ、少しシワが出るぐらいまでお待ち下さい。食べ頃になったら冷蔵庫で冷やしてお早めにお召し上がりください。なるべく長く保存したい場合は、果皮にシワがでる前にポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。パッションフルーツは半分に切ってスプーンですくって食べるほか、ジューサーにかけたものをこしてジュースにしたり、フルーツソースにしてもおいしくお召し上がりいただけます。
消費期限 追熟後約2日
【内容】
沖縄産パッションフルーツ産地箱入8~11玉前後
1玉あたり 85g前後
サイズは選べません
掲載画像は沖縄産パッションフルーツ 11玉産地箱入です。こちらの商品は掲載画像のお箱でのお届けとなります。
箱サイズ 縦27㎝ 横19㎝ 高さ9㎝
【ご注意】
こちらの商品はご注文後、商品が入荷次第随時発送させていただきます。お客様におかれましては期日に余裕をもってご注文いただきます様お願い致します。鮮度・品質を第一にお届けすることを心がけておりますので、何卒ご了承下さいませ。また、発送時期や仕入状況により少々お時間を頂く場合がございます。ご注文後、発送に大幅な遅延が生じる場合には当店よりメールまたはお電話でご連絡をさせていただきますので商品発注時、備考欄にご連絡の取れる連絡先を必ずご記入ください。
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