マルサン フルーツギフト

高知土佐産「最高位文旦」【てんたん】6玉化粧箱入

商品番号: mkk-12

¥7,500

税込み

【販売時期】
2月上旬~3月中旬

【商品について】
高知土佐産最高位「てんたん」です。
てんたんは、日本一の文旦の産地、高知県土佐市で栽培され、JA高知県とさし戸波出荷場へ集まった文旦の中から選ばています。糖酸度センサーにより、甘みと酸味の比率が、JA高知県とさし土佐文旦部会が設けた厳しい選定基準をクリアしていなければいけません。それに加えて文旦ソムリエによる美味しさ重視の選果により一つ一つ丁寧に選び抜かれた本当に美味しく本当に美しい文旦だけが「てんたん」として出荷されています。ソムリエによる選果基準は、果皮の色が赤黄色であること、果皮のきめが細かく、手触りがしっとりしていること、形状が扁平であること、水分が豊かでずっしりと重いことなどにより選果されています。「てんたん」の文旦畑は南向きの圃場であり、傾斜地で樹齢10年以上の露地栽培に限るなどの条件のもと大切に栽培されています。てんたんの果肉は芳醇な香りと弾ける食感が魅力でさわやかな甘みと酸味を感じることができます。苦みは控えめで果肉がしっかりとしていて文旦特有のすっきりとした上品な甘さがお楽しみいただけます。果肉はぷりぷりでさっぱりとした酸味とほのかなほろ苦さが口の中に広がります。日本有数の“文旦産地”として名高い高知県土佐市「てんたん」のすばらしいおいしさをお楽しみください。

【「てんたん」は文旦ソムリエが選んだ極上文旦です】
「てんたん」は糖酸度センサーにより厳密に選果されています。また、文旦ソムリエによる美味しさ重視の選果によりきめが細かく、見た目の美しいワンランク上の極上の美味しさをお約束いたします。

【文旦の歴史】
「文旦」はマレー半島からインドシナ半島にかけての地域が原産です。室町時代末期に日本へ渡来したといわれています。現在栽培されているものの多くは、明治時代以降に台湾や中国から導入した穂木から育成、交雑されたものです。もともと鹿児島にあった「法元文旦」が1930年頃に高知に導入され、この名前になりました。

【内容】
高知土佐産 最高位文旦「てんたん」 6玉化粧箱り 
1玉あたり550g前後

こちらの商品は表面加工を施した高級ホワイトボックスでのお届けとなります。
箱サイズ 縦42.5㎝ 横30㎝ 高さ11.5㎝
※こちらの商品はギフト包装後、掲載画像のお箱を別外箱にお詰めし緩衝材などをお入れして大切にお届けします。

【てんたんの食べ方】
てんたんは皮が厚くてむきにくいので、ナイフで少し切り込みを入れてからむくとよいでしょう。じょうのう膜(薄皮)も厚くて苦味があるので、袋をむいて中の果肉を取り出して食べます。基本的に種は多めです。じょうのう膜は皮離れがよいのであまり手を濡らすことなく食べられます。下記に食べ方のイラストを掲載しておりますので参考にして下さい。
 


【保存方法・消費期限】
到着後は風通しのよい冷暗所または冷蔵庫の野菜室で保存してください。文旦は皮が厚いので比較的日持ちがよく、1ヶ月くらい持ちます。ただし、長期間放置しますと水分が抜けてしまい、パサパサとした食感になりますのでご注意ください。なるべくお早めにお召し上がりになる事をおすすめします。
消費期限 到着後約10日(保存状態によります)
【柑橘類の品質保持のご紹介】
柑橘類には「せとか」や「甘平」などの皮が薄い品種と、「デコポン(不知火)」や「甘夏」といった皮が厚めのものがあります。基本的な保存方法は同じですが、果皮が薄い柑橘は少し注意して保存するようにして下さい。量が多い場合など消費するのに時間がかかり、最後のほうには味が落ちてしまうことがあります。ここでは最後の1個まで美味しくお召し上がりいただけるよう、長持ちさせるための保存方法をご紹介しますのでご参考にしてみて下さい。

1「冷暗所か冷蔵庫の野菜室で保存」
柑橘類は乾燥と高温を避け、ポリ袋に入れて風通しのよい冷暗所で保存して下さい。できれば新聞紙で包んでからポリ袋に入れておく事をおすすめします。柑橘類は冬~春に出回るものが多いので、暖房の効いた部屋に置いてしまいがちです。日持ちさせるには気温の低い場所を選ぶことが大切です。適当な保存場所が無い場合は、冷蔵庫の野菜室で保存するようにして下さい。常温に比べると日持ちしますが、なるべく早く食べ切るようにします。

2「皮の薄い柑橘類の保存方法」
「せとか」や「甘平」などは、果皮がとても薄くてあまり日持ちしません。これらは強い甘味とジューシーさが魅力なので、鮮度のよいうちにおいしく食べ切るのがベスト。すぐに食べ切れない場合は、冷蔵保存して下さい。その際1個ずつ新聞紙などで包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。

3「皮の厚い柑橘類の保存方法」
「文旦」や「晩白柚(ばんぺいゆ)」といった果皮が厚めの柑橘は日持ちがよく、少しくらい常温で置いておいてもすぐに傷みはじめることはありませんが、「デコポン(不知火)」や「はっさく」「甘夏」などは乾燥した場所に置いておくと、徐々にみずみずしさが失われていきます。新聞紙で包んだりポリ袋に入れるなどして保存して下さい。いずれも冷暗所での保存で大丈夫ですが、冷蔵したほうがより日持ちはします。

4「箱入の場合は1段ごとに新聞紙」
箱で大量に購入した場合は、一度全部出してみて、念のため、傷んだものがないかを確認をお願いします。果皮がしっかりしたものを下段に置き、下から新聞紙→果実→新聞紙→果実→新聞紙と2~3段で保存します。一番上にも新聞紙をかぶせ、少しふたを開けた状態で風通しのよい冷暗所にて保存します。「せとか」や「紅まどんな」「甘平」などの皮が薄い品種は、ヘタを下向けにして並べるようにしておくと、果実へのダメージが軽減されます。

5「酸味が強い場合は数日置いておく」
柑橘によっては思ったよりも酸っぱかったということがあります。そのような場合は、残りの果実をしばらく置いてみて下さい。柑橘類は貯蔵することで酸味が減少していく傾向のものが多いので、冷暗所で数日置いてみてください。酸が抜け、お召し上がりやすくなっている場合がございます。

ご紹介した保存方法はあくまで鮮度保持の目安です。参考にして保存した場合でも個体により実際の日持ちは異なりますのでご容赦ください。また、保存方法のご紹介と矛盾いたしますが、柑橘類はやはり鮮度の良いうちにお召し上がりいただく事をお勧めいたします。

【ご注意】
こちらの商品はご注文後、商品が入荷次第随時、発送させていただきます。お客様におかれましては期日に余裕をもってご注文いただきます様お願い致します。鮮度・品質を第一にお届けすることを心がけておりますので、何卒ご了承下さいませ。また、発送時期や仕入状況により少々お時間を頂く場合がございます。ご注文後、発送に大幅な遅延が生じる場合には当店よりメールまたはお電話でご連絡をさせていただきますので商品発注時、備考欄にご連絡の取れる連絡先を必ずご記入ください。

【サイズについて】
発送時期や仕入状況によりサイズが若干異なる場合がございます。サイズ、玉数を詳しくお知りになりたいお客様はメールまたは、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

【送料について】
送料別(クール便)

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