マルサン フルーツギフト

高知産水晶文旦【秀品】産地箱入

商品番号: mkk-1

¥6,750

税込み

【販売時期】
10月上旬~11月下旬

【商品について】

高知産水晶文旦です。
文旦シーズンの始まりに登場する水晶文旦は緑がかった果皮が印象的な温室栽培の文旦です。露地の文旦に比べて果汁が多く果肉が軟らかいのが特徴で、果実は扁平で果皮がたいへんなめらかです。緑色の見た目から酸っぱそうなイメージですが、見た目に反して甘さ(糖度は12~13度程)の中にもやさしい酸味があり、甘酸のバランスに優れています。また、果肉はしっとりと軟らかく食べやすい柑橘で、どこか懐かしい風味と味わいは非常に上品な味がお楽しみいただけます。「水晶文旦」は高知県産の文旦の中では最高級品とされ温暖な気候と恵まれた地質によって栽培された
金色に輝く果実は「柑橘の女王」と呼ばれています。また非常にデリケートな特性をもっているため、ハウスでしか栽培できない文旦で希少性の高い品種となっています。口の中に含んだ時のすばらしい香りと、広がるさわやかな甘さは一度食べたら忘れられないほどジューシーでフルーティーな味わいです。舌に溶け込むような優しい甘さと酸味が奏でる繊細な味わいは絶妙で、独特の高貴な香りと相まって上品な美味しさに仕上がっています。秋に食べる事が出来る高貴な香りと上品な甘みをを兼ね備えた高知産「水晶文旦」の素晴らしいおいしさをお楽しみください。

【等級のご案内】
ご紹介の商品は「秀品」です。


【内容】
高知産水晶文旦【秀品】5~6玉入1個あたり5玉入の場合600g前後
サイズは選べません
掲載画像は高知産水晶文旦【秀品】5玉産地箱入です。
箱サイズ 縦37㎝ 横26㎝ 高さ11㎝
※こちらの商品はギフト包装後、掲載画像のお箱を別外箱にお詰めし緩衝材などをお入れして大切にお届けします。

【水晶文旦の食べ方】
水晶文旦は皮が比較的薄くてむきやすいですが、ナイフで少し切り込みを入れてからむくとよいでしょう。じょうのう膜(薄皮)も厚くて苦味があるので、袋をむいて中の果肉を取り出して食べます。基本的に種は多めです。じょうのう膜は皮離れがよいのであまり手を濡らすことなく食べられます。
下記に食べ方のイラストを掲載しておりますので参考にして下さい。


【保存方法・消費期限】

到着後は風通しのよい冷暗所または冷蔵庫の野菜室で保存してください。文旦は皮が厚いので比較的日持ちがよく、1ヶ月くらい持ちます。ただし、長期間放置しますと水分が抜けてしまい、パサパサとした食感になりますのでご注意ください。なるべくお早めにお召し上がりになる事をおすすめします。
消費期限 到着後約10日(保存状態によります)
【柑橘類の品質保持のご紹介】
柑橘類には「せとか」や「甘平」などの皮が薄い品種と、「デコポン(不知火)」や「甘夏」といった皮が厚めのものがあります。基本的な保存方法は同じですが、果皮が薄い柑橘は少し注意して保存するようにして下さい。量が多い場合など消費するのに時間がかかり、最後のほうには味が落ちてしまうことがあります。ここでは最後の1個まで美味しくお召し上がりいただけるよう、長持ちさせるための保存方法をご紹介しますのでご参考にしてみて下さい。

1「冷暗所か冷蔵庫の野菜室で保存」
柑橘類は乾燥と高温を避け、ポリ袋に入れて風通しのよい冷暗所で保存して下さい。できれば新聞紙で包んでからポリ袋に入れておく事をおすすめします。柑橘類は冬~春に出回るものが多いので、暖房の効いた部屋に置いてしまいがちです。日持ちさせるには気温の低い場所を選ぶことが大切です。適当な保存場所が無い場合は、冷蔵庫の野菜室で保存するようにして下さい。常温に比べると日持ちしますが、なるべく早く食べ切るようにします。

2「皮の薄い柑橘類の保存方法」
「せとか」や「甘平」などは、果皮がとても薄くてあまり日持ちしません。これらは強い甘味とジューシーさが魅力なので、鮮度のよいうちにおいしく食べ切るのがベスト。すぐに食べ切れない場合は、冷蔵保存して下さい。その際1個ずつ新聞紙などで包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。

3「皮の厚い柑橘類の保存方法」
「文旦」や「晩白柚(ばんぺいゆ)」といった果皮が厚めの柑橘は日持ちがよく、少しくらい常温で置いておいてもすぐに傷みはじめることはありませんが、「デコポン(不知火)」や「はっさく」「甘夏」などは乾燥した場所に置いておくと、徐々にみずみずしさが失われていきます。新聞紙で包んだりポリ袋に入れるなどして保存して下さい。いずれも冷暗所での保存で大丈夫ですが、冷蔵したほうがより日持ちはします。

4「箱入の場合は1段ごとに新聞紙」
箱で大量に購入した場合は、一度全部出してみて、念のため、傷んだものがないかを確認をお願いします。果皮がしっかりしたものを下段に置き、下から新聞紙→果実→新聞紙→果実→新聞紙と2~3段で保存します。一番上にも新聞紙をかぶせ、少しふたを開けた状態で風通しのよい冷暗所にて保存します。「せとか」や「紅まどんな」「甘平」などの皮が薄い品種は、ヘタを下向けにして並べるようにしておくと、果実へのダメージが軽減されます。

5「酸味が強い場合は数日置いておく」
柑橘によっては思ったよりも酸っぱかったということがあります。そのような場合は、残りの果実をしばらく置いてみて下さい。柑橘類は貯蔵することで酸味が減少していく傾向のものが多いので、冷暗所で数日置いてみてください。酸が抜け、お召し上がりやすくなっている場合がございます。

ご紹介した保存方法はあくまで鮮度保持の目安です。参考にして保存した場合でも個体により実際の日持ちは異なりますのでご容赦ください。また、保存方法のご紹介と矛盾いたしますが、柑橘類はやはり鮮度の良いうちにお召し上がりいただく事をお勧めいたします。

【ご注意】

こちらの商品はご注文後、商品が入荷次第随時、発送させていただきます。お客様におかれましては期日に余裕をもってご注文いただきます様お願い致します。鮮度・品質を第一にお届けすることを心がけておりますので、何卒ご了承下さいませ。また、発送時期や仕入状況により少々お時間を頂く場合がございます。ご注文後、発送に大幅な遅延が生じる場合には当店よりメールまたはお電話でご連絡をさせていただきますので商品発注時、備考欄にご連絡の取れる連絡先を必ずご記入ください。

【サイズについて】
発送時期や仕入状況によりサイズが若干異なる場合がございます。サイズ、玉数を詳しくお知りになりたいお客様はメールまたは、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

【送料について】
送料別(クール便)

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