マルサン フルーツギフト
JA紀南産木熟301デコポン【秀品】糖度15度以上3㎏産地箱入
商品番号: mkk-24
税込み
【販売時期】
4月上旬~4月中旬
【商品について】
JA紀南産「木熟301デコポン」です。
本州最南端にあるJA紀南では、暖流黒潮の恵みと暖かな陽射しをいっぱい浴びながら樹上で熟させる木熟栽培に取り組んでいます。デコポンは清見オレンジとポンカンを交配させた品種で、皮がむきやすく食べやすいのが特徴です。こちらの「木熟301」は、5月に花が咲いてから301日かけて樹上でじっくり熟させたこだわりのデコポンの中からさらに厳しい基準をクリアしたものだけに厳選されたデコポンです。JA紀南では「デコポン」を1個ずつ光センサーで糖度や酸度をチェックしてから出荷されています。厳しい基準から出される設定糖度は驚異の15度です。通常のデコポンの糖度は13度ですから、いかに甘みが強いかお分かりになると思います。長期間樹上で熟成することにより、とても甘く、味がまろやかになり、コクのある濃厚な味わいと香りがお楽しみいただける逸品です。厳しい栽培条件に耐え、和歌山紀南から届くシーズン最後のデコポン「木熟301」の素晴らしい甘みと香りをお楽しみください。
【等級のご案内】
ご紹介の商品は最上位等級「秀品」です。
【デコについて】
こちらの「木熟301」には、デコ(凸)のないものもございます。デコの有無は昼夜の寒暖差や気候・生育条件によるものです。品質・味に変わりはございませんのでご安心してお召し上がりください。
【内容】
和歌山JA紀南産 「木熟301デコポン」【秀品】3キロ産地箱入
12玉入の場合1玉あたり 220g前後
10玉入の場合1玉あたり 280g前後※サイズは選べません。
掲載画像は和歌山JA紀南産「木熟301デコポン」【秀品】10玉産地箱入です。
箱サイズ 縦37㎝ 横27㎝ 高さ12㎝
※こちらの商品はギフト包装後、掲載画像のお箱を別外箱にお詰めし緩衝材などをお入れして大切にお届けします。
【木熟301デコポンの食べ方】
デコポンは皮がやや厚めですがやわらかいので、みかんのように手で皮をむくことができます。袋(じょうのう膜)も薄いので、そのまま手軽にお召し上がりいただけます。味が濃厚で風味がよいのでケーキやタルトなどのお菓子作りに利用したり、ゼリーやスムージーなどにしてもよいでしょう。適度な酸味もありますのでジャムにするのもおすすめです。下記に食べ方のイラストを掲載しておりますので参考にして下さい。
直射日光の当たらない冷暗所で保存してください。到着後はなるべくお早めにお召し上がりください。保存される場合は、ポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。
消費期限 7日前後(保存状態によります)
【柑橘類の品質保持のご紹介】
柑橘類には「せとか」や「甘平」などの皮が薄い品種と、「デコポン(不知火)」や「甘夏」といった皮が厚めのものがあります。基本的な保存方法は同じですが、果皮が薄い柑橘は少し注意して保存するようにして下さい。量が多い場合など消費するのに時間がかかり、最後のほうには味が落ちてしまうことがあります。ここでは最後の1個まで美味しくお召し上がりいただけるよう、長持ちさせるための保存方法をご紹介しますのでご参考にしてみて下さい。
1「冷暗所か冷蔵庫の野菜室で保存」
柑橘類は乾燥と高温を避け、ポリ袋に入れて風通しのよい冷暗所で保存して下さい。できれば新聞紙で包んでからポリ袋に入れておく事をおすすめします。柑橘類は冬~春に出回るものが多いので、暖房の効いた部屋に置いてしまいがちです。日持ちさせるには気温の低い場所を選ぶことが大切です。適当な保存場所が無い場合は、冷蔵庫の野菜室で保存するようにして下さい。常温に比べると日持ちしますが、なるべく早く食べ切るようにします。
2「皮の薄い柑橘類の保存方法」
「せとか」や「甘平」などは、果皮がとても薄くてあまり日持ちしません。これらは強い甘味とジューシーさが魅力なので、鮮度のよいうちにおいしく食べ切るのがベスト。すぐに食べ切れない場合は、冷蔵保存して下さい。その際1個ずつ新聞紙などで包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。
3「皮の厚い柑橘類の保存方法」
「文旦」や「晩白柚(ばんぺいゆ)」といった果皮が厚めの柑橘は日持ちがよく、少しくらい常温で置いておいてもすぐに傷みはじめることはありませんが、「デコポン(不知火)」や「はっさく」「甘夏」などは乾燥した場所に置いておくと、徐々にみずみずしさが失われていきます。新聞紙で包んだりポリ袋に入れるなどして保存して下さい。いずれも冷暗所での保存で大丈夫ですが、冷蔵したほうがより日持ちはします。
4「箱入の場合は1段ごとに新聞紙」
箱で大量に購入した場合は、一度全部出してみて、念のため、傷んだものがないかを確認をお願いします。果皮がしっかりしたものを下段に置き、下から新聞紙→果実→新聞紙→果実→新聞紙と2~3段で保存します。一番上にも新聞紙をかぶせ、少しふたを開けた状態で風通しのよい冷暗所にて保存します。「せとか」や「紅まどんな」「甘平」などの皮が薄い品種は、ヘタを下向けにして並べるようにしておくと、果実へのダメージが軽減されます。
5「酸味が強い場合は数日置いておく」
柑橘によっては思ったよりも酸っぱかったということがあります。そのような場合は、残りの果実をしばらく置いてみて下さい。柑橘類は貯蔵することで酸味が減少していく傾向のものが多いので、冷暗所で数日置いてみてください。酸が抜け、お召し上がりやすくなっている場合がございます。
ご紹介した保存方法はあくまで鮮度保持の目安です。参考にして保存した場合でも個体により実際の日持ちは異なりますのでご容赦ください。また、保存方法のご紹介と矛盾いたしますが、柑橘類はやはり鮮度の良いうちにお召し上がりいただく事をお勧めいたします。
【ご注意】
こちらの商品はご注文後、商品が入荷次第、随時発送させていただきます。お客様におかれましては期日に余裕をもってご注文いただきます様お願い致します。鮮度・品質を第一にお届けすることを心がけておりますので、何卒ご了承下さいませ。また、発送時期や仕入状況により少々お時間を頂く場合がございます。ご注文後、発送に大幅な遅延が生じる場合には当店よりメールまたはお電話でご連絡をさせていただきますので商品発注時、備考欄にご連絡の取れる連絡先を必ずご記入ください。
【サイズについて】
発送時期や仕入状況によりサイズが若干異なる場合がございます。サイズ、玉数を詳しくお知りになりたいお客様はメールまたは、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
【送料について】
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